熊本震災の爪跡～片山昭浩～③

こんにちは、片山昭浩です。
今回は少し明るい話題をお伝えしようと思います。
熊本県には熊本市動植物園があります。
震災後、1部のみいささかに園内を周る事ができていたのですが、
本格的に全箇所見ることができるようになりました。
熊本震災の影響で動物によってはいなくなったものもありますが、復旧が進んでいてうれしく思います。
そこで片山昭浩、熊本市動植物園へ行って来ました。

入場口が北側、南側と東もあるのかな？駐車場がある南から入りました。
家族連れも多く、駐車場の車は他府県のナンバープレートも見れました。
入り口付近には整備されている花壇に綺麗な花が咲いていて、
開放感のある気持ちの良い公園みたいなところでした。
奥に進むと始めに見えてきたのがバラ園でしたが、時期的にあまり咲いていなかったのは残念です。
その先には建物や遊園地の観覧車などが見えてきました。
イベント会場みたいな建物の横に熊本市動植物園資料館があり、その側には出店でいい匂いがしています。
良く見るとレストランの建物が熊本震災で運営できなくなり、食べ物は出店でだしているのですね。
これはとりあえずこのままなんでしょう。
更に進むと、遊園地の遊具が沢山見えてきてその先橋を渡ると動物園があります。
途中にアスレチックやジャングルジムもありました。
　
片山昭浩も実際に見てみると、
動物園の遊歩道は熊本震災の影響で地面が液状化しまだ完全に修復されていませんが、問題なく進むことができます。
さぞ大きい被害が出たことでしょう。
遊歩道沿いに動物達が並んでいます。
爬虫類コーナーは震災後復旧した場所だそうです。
大型の動物の1部ヒョウやチンパンジー等は熊本震災の影響で他所に移されたと聞いていましたが、
それでも十分楽しめると思いました。
最後に象やキリンがいる江津湖公園側を周って熊本市動植物園を後にしました。